世界一美しい石鹸 – MOONSOAP(ムーンソープ)

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相変わらずお風呂では石鹸一本を使っています。

調子はどうかというと、すごくいいです。
ボディーソープの時も別に悪かったわけではないので目にはっきりと見える効果はありませんが、若干スベスベ度が増えたと思います。
皮膚への効果以外にも、石鹸に変えることによる節約効果や省スペース効果は大きいので石鹸に替えて本当に良かったです!

さて、石鹸に替えて増えた楽しみの一つが石鹸探しです。

天然石鹸もロフトなどに行くといろいろな種類が売られていて、最近はロフトに行くと必ず立ち寄って新しいのがないかチェックしています。

僕が石鹸を選ぶときのポイントは2つで

  • 天然成分のみを使っていること
  • ストーリーがいいこと

です。

一点目ですが、もともと石鹸を使いだしたのも皮膚に悪いと言われている成分を使いたくないという思いがきっかけなので、天然成分オンリーのものを選んでいます。

二点目ですが、いろいろな種類の石鹸がありますが、作り方は基本的に一緒でその性能に大きな差はないと思っています。
それであればアレッポ石鹸のように千年の歴史があったり、職人さんがこだわって作っているといったストーリーがあるものを選ぼうと思っています。
そのほうが自己満度が上がって使うのも楽しくなるからです!

以上のようなこだわりをもって石鹸を物色しているのですが、先日ロフトでいいやつを見つけました!

 

世界一美しい石鹸 – MOONSOAP(ムーンソープ)

ブロックとしてドーンっと売られていることが多い石鹸ですが、このMOONSOAPはお洒落な和紙っぽい紙に包まれており、石鹸の種類によって違うイラストがその石鹸の個性を表しています。

お洒落石鹸です!

moonsoap phiphi and akita

調べるとMOONSOAPは日本の会社で石鹸は契約しているタイの職人によって作られているようです。
素材もタイ・ローカルの厳選されたものを使っているそうです。

アレッポ石鹸がオリーブ油とローレル油だけでできているのに対してMOONSOAPは様々な原料を調合することでコンセプトの違ういくつかの石鹸を作っています。

moonsoap 成分

例えば僕が今回買ったPhiPhiとAkitaですが、PIPIは

ココナッツ油、
米ぬか油、
パーム油、
レッドパーム油、
水、
水酸化Na、
イランイラン油、
パチョリ油、
ラベンダー油、
ローズマリーエキス、
カオリン

が成分で南国の島をイメージした、サラサラな洗い心地の石鹸です。

Akitaは、

米ぬか油、
パーム油、
ココナッツ油、
水、
水酸化Na、
グレープフルーツ油、
ローズマリー油、
米ぬか、
ローズマリーエキス

を成分としており、名前から秋田美人をイメージしたスベスベな洗い心地の石鹸となっています。

他にもAlohaやShanghaiといった石鹸があるので面白いです!

パッケージを開けた中身もキレイで使うのがもったいなく感じます!

まずはアレッポ石鹸を使い切らないといけないので、最近は無駄に泡立てて使っています!

 

 

MOONSOAPは楽天でも売っていました!

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