bellroy card pocketレビュー – 使いやすい薄い財布
昨日のpostでも書きましたがbellroy(ベルロイ) card pocketを買ったのでレビューします。
まだ使いだして一日ですが、メイン財布に昇格の予感がしています。
bellroyとは
bellroyはオーストラリアのブランドで“財布を薄く”をコンセプトにいろいろなモデルを作っています。
一時期bellroyは過剰ともいえるマーケティングをしていたので個人的に敬遠をしていました。
しかし、実際にロフトで手に取ってみると“これはよくできているな!”と思ってしまったので購入してみました。
まずは試しにbellroyの一番小さい財布、card pocketを買ってみました。
値段は税込7,992円でした。
bellroy card pocketレビュー
収納
bellroy card pocketはジップ式、カードサイズの財布で
- カード
- コイン
- お札
- SIMカード
を入れるコンパートメントがあります。
SIMカードは出し入れも難しいし、普段使うことも少ないと思うので無視してよいでしょう。
まずカードですが、bellroyのサイトによると15枚入ることになっています。
実際に手持ちの12枚は簡単に入れることができました。
しかし、コインやお札があるとパンパンになるので6枚くらいにしておくと余裕があってベストだと思います。
次にコインを入れるための深いポケットが1つあります。
深さがあるので財布の中でコインが散らばることもなさそうです。
その分取り出しも大変そうなのでお釣りを入れるのに使って普段はなるべく空にしておくのがいいと思います。
最後にお札を入れる浅めのポケットが1つあります。
お札は折って入れることになります。
1万円札でも三つ折りで入ります。
お札をまとめて折ると取り出すときに大変なので、一枚ずつ折って入れています。
それはそれでメンドクサイので、お札もたくさん入れるよりは数枚にしておくのがいいと思います。
デザイン
コンパクトなデザインで気に入っています。
レザーの品質がめちゃめちゃいいわけではないですが、安っぽい感じはしません。
個人的にはグレーが一番ジッパーの色とジッパータブの色がマッチしていて気に入りました。
他にも4色ほどありますが、どれもかっこいいと思います。
フクロウのワンポイントがかわいいです。
Made inが気になるところですが、インドです。
使い勝手
とてもいいです!
アクセスがいい
slimfoldの替わりに使っているのですが、圧倒的にいいです。
slimfoldは二回折で使っているので財布を開くのに、“開いて、開いて、開いて、開いて”と4アクション必要でした。
bellroy card pocketはジッパーを開けて、開くの2アクションなのでアクセスが圧倒的にいいです。
作り
slimfoldはいうても紙です。
比べるのがかわいそうですが、bellroy card pocketはレザーなので耐久性が全然違います。
安心してガンガン使えそうです。
少しジッパーの滑りが悪かったのでロウソクをこすっておきました。
これでジッパーもスベスベです。
収納
詰め込めばカードが15枚も入る収納力をbellroy card pocketは持っています。
入れるカードを6枚にとどめれば、レシート、クーポン、鍵、メモリースティックなど必要に応じていろいろな物を入れられます。
これは安心、便利です。
まとめ
bellroy card pocket、とても気に入りました。
薄くて、収納力があって、実用性も高い財布を探している人にはピッタリだと思います。
欠点という欠点がありません。
薄さはslimfoldにかないませんが、それでも十分薄いのでmachine eraとのダブル使いでも全くかさばりません。
しばらくはこれで行こうと思います!
bellroyは他にも気になっているモデルがあるのでcard pocketがよかったら手を出してみようと思います。
bellroyの財布はどこで買うと安いか
僕はLOFTで買いましたが値段は定価でした。
LOFTはよく5%引きクーポンフェアをやっているのでその時に買うのがいいと思います。
アマゾンや楽天でも売っていますが、こちらも定価です。
アマゾンでbellroy card pocketを見る
楽天でbellroy card pocketを見る
Bellroy ベルロイ WCPA/CARAMEL CARD POCKET ウォレット 財布 レザー
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