Bellroy Note Sleeve Designers Edition ベルロイ ノートスリーブ・デザイナーズ・エディション レビュー
質感のいい、オシャレでスリムなメンズウォレット
少し前までメインで使ってた財布がベルロイのノートスリーブ・デザイナーズ・エディションです。
ノートスリーブはベルロイの代表的なモデルです。
デザイナーズ・エディションはその中でも通常のベルロイのモデルとは明らかに違う、高級な革を使っているシリーズです。
僕はこの色が欲しくて東京駅周辺の店を探し回り、最終的に駅内の雑貨屋で見つけて購入できたという個人的エピソード付きです。
ベルロイ ノートスリーブ・デザイナーズ・エディションの気に入った点、気に入らなかった点を写真を交えながらレビューします!
ベルロイ ノートスリーブ・デザイナーズ・エディションの簡単な紹介
ベルロイはかさばるウォレットをスリムに、というコンセプトで始まったブランドでもう結構実績があるメーカーです。
ノートスリーブ以外にもトラベルウォレットやカードポケットを持っています。
bellroy Travel Wallet and Passport Sleeve – ベルロイ トラベルウォレットとパスポート スリーブ (レビュー)
カードポケットはコインも入るし、コンパクトだし、気に入って使っていました。
お札を折りたたまずに使える財布に戻りたいという一時の心変わりが新しい財布を探し始めたきっかけでした。
条件はやはりスリムでかさばらなくて、持ち歩きたいデザイン、クオリティであること。
ベルロイの製品は過去の経験からも満足していたのでノートスリーブ、それもかっこいいデザイナーズエディションを買おうと最初から決めていました。
ベルロイ ノートスリーブ・デザイナーズ・エディションは2つ折ザイフで正方形に近い形をしています。
寸法は102mm x 92mmとありますが、実物もそれに近いです。
商品紹介には4−11枚のカードが入るとありますが、11枚も入れると相当膨れ上がります。
それでも8枚くらいは余裕で入るし、もっと入れようと思えば入ります。
8枚くらいカードが入るとよく行く店のポイントカードも入れられるし、便利ですよね。
カードは左の見開きに1枚、右に2枚、あとはお札入れのところに2箇所、独立したスロットがあります。
あとは、左の見開きのところにごそっとまとめて入れられるところがあります。
ここにはプルタブがついていて、タブを引っ張るとカードが取り出しやすい仕組みになっています。
アイデアとしては面白いですが、なくても取り出しやすいので個人的にはあってもなくてもいいかなと思います。
日本の紙幣は米国の紙幣に比べて少し大きめですが、ちゃんと入ります。
1万円札は少しきつそうですが、入ります。
商品説明には ”coins” も入るとありますが、実際にはきついです。
コインを入れたとしても出しづらいので実用には耐えられないと思います。
そこは若干残念でした。
コインは持ち歩くつもりなくてもお釣りでもらったときなど、一時でも少量を入れられると便利なんですよね。
ベルロイ ノートスリーブ・デザイナーズ・エディション の気に入っている点
- スリムでコンパクト(さすがベルロイ)
- カード入れが独立していて取り出しやすい
- お札を折りたたまずに出し入れできるのは便利
- 革の質感が気持ちいい
- よくデザインされていて使いやすい
- 高級感がある
- フクロウのロゴがかわいい、癒やされる
ベルロイ ノートスリーブ・デザイナーズ・エディションの気に入らない点
ほとんどないのですが、あえていうとコインが入れられない点です。
以上、とても気にって使っていたベルロイ ノートスリーブ・デザイナーズ・エディションですが、今はメインで使っていません。
ある財布を見つけてしまい、そっちを今はメインで使っています。
ベルロイ ノートスリーブ・デザイナーズ・エディションに比べて、使いづらいその財布はまた今度紹介します。
いずれにしてもベルロイ ノートスリーブ・デザイナーズ・エディションはこんな人におすすめです!
- スリムでコンパクトな財布がほしい
- お札は折りたたみたくない
- カードはそれなりに入れたい
- 質感が良くて高級感のある財布がいい
- 小銭は持ち歩かない