最強のパンクロック・ドラマー、トラヴィス・バーカーの自伝が赤裸々で壮絶すぎる!

travis barker can i say

Can I Say: Living Large, Cheating Death, and Drums, Drums, Drums – Travis Barker

体調もようやく回復しつつあるのですが、まだ完治していないので引き続き引きこもり生活が続いています(2か月近くほとんど家から出ていません)。
東京は天気のいい日が続いているので外に出られないのは本当にテンションが下がりますが、悪いことばかりではありません!(ポジティブ・シンキング)
家にいるとできることもあるのです。

そのうちの一つが買いだめしていた本を読むことです。

昨日読み終えたばかりの本がかなり面白かったので紹介します。
Blink 182のドラマー、トラヴィス・バーカーの自伝、Can I Say: Living Large, Cheating Death, and Drums, Drums, Drumsです!

表紙がすごいことになってます!

travis barker can i say cover

 

トラヴィス・バーカー(Travis Barker)とは?

最強のパンクロック・ドラマー

トラヴィス・バーカーはBlink 182のドラマーとして世間に一番認知されています。

Blink 182はGreen Dayと並んでアメリカを代表するメガパンクバンドの一つです。
僕も大好きなバンドの一つです。

僕の好きなBlink 182の曲を2曲紹介します!

1曲目はFirst Dateという曲でメインで歌っているのはギターのトム・デロング(Tom Delonge)です。
僕はこの曲を聴いてからもともと好きだったブリンクをめちゃくちゃ好きになりました。

2曲目はRock Showという曲でメインで歌っているのはベースのマーク・ホッパス(Mark Hoppus)です。

Blink 182の魅力の一つは全然違う歌い方をするトム・デロングとマーク・ホッパスが交互に歌うことです。
Blink 182の曲の特徴を3点でまとめると:

  • キャッチーなメロディ
  • キャッチーなギターとベース
  • 超絶ドラム

この絶妙なバランスがBlink 182を唯一無二のバンドにしていると言えます。

First DateとRock Show、両方ともスーパーキャッチーな曲ですが、ドラムに注目して聴いてみてください。
思わずニンマリしてしまうハイスピードなドラムテクニックがたくさん聞けると思います!

トラヴィス・バーカーはパンクロックだけじゃなくてヒップホップを叩いてもめちゃくちゃかっこいいです。

激しいトラヴィス・バーカーも好きですが、僕が一番好きなトラヴィス・バーカーの動画はマーチングバンドっぽいやつをやっているこれです。

僕が考えるトラヴィス・バーカーの魅力は

技術力と見せる力のバランス

にあると思います。

トラヴィスより技術的に巧いドラマーはいても、彼ほどかっこよく太鼓を叩く人はなかなかいないと思います。

昔Blink 182のZepp Tokyoのライブに行ったのですが、その時トラヴィスは足を骨折してギブスいました。
しかしそれを感じさせないフルパワーのドラミングを見た時に狂気を感じたのを覚えています。

僕の中ではドラムの叩き方のかっこよさでいえばトラヴィス、次にXのYoshikiです!

 

Can I Say: Living Large, Cheating Death, and Drums, Drums, Drumsは内容が超赤裸々

Blink 182もトラヴィス・バーカーも大好きですが、あくまでも音源を聞いたり、映像を見たり、日本に来たらライブに行くくらいでした。

バンドの歴史やメンバーの生い立ちについてはほとんど知りませんでした。

アメリカの西海岸出身のイチビリで下ネタばっかり言ってる兄ちゃんたち、程度の知識しかありませんでした。

その点、Can I Sayはトラヴィス・バーカーの幼少期から現在までを400ページにわたって回想します。

travis barker can i say pictures

400ページと長いですが、まるで物語のように簡単に読めるので3日ほどで読み切りました。

内容の割合でいうと

  • 5 セックス
  • 2.5 ドラム
  • 2.5 バンド

ほとんどセックスについてです…
まさかトラヴィスがここまでヤンチャだったとは…
過去のWifeについてだったり、パリス・ヒルトン、キム・カーダシアンとの付き合いだったりについて赤裸々に書いてあります。

僕はBlink 182が好きなのでBlink 182にトラヴィスが誘われた時の話だったり、Blink 182のレコーディングの時の話だったりが一番面白かったです。

Can I Sayは随所にトラヴィスの身内の証言が挿入されているので周囲のトラヴィスに対する想いにも触れることができて面白いです。

travis barker can i say inside

特にトムやマークのコメントはBlink 182内でお互いのことをどのように思っていたのかを垣間見ることができて新鮮でした。

 

Can I Sayを読むまで知らなかったトラヴィス・バーカーに関する3つのこと

1. Blink 182に誘われる直前にはAquabatsというバンドにいた

昔からスタイルは一緒、まんまトラヴィスだ…

2. トラヴィスはヤリチンだった

パリス・ヒルトン、キム・カーダシアン、などなどたくさんの人と浮名を流していたとのこと。
僕もバンドをやったことがあるのでわかりますが一番モテるのはボーカルでもなく、ギターでもなく、ベースでもなく、ドラムです。

 

3. トラヴィスは飛行機事故で死にそうになっている

飛行機事故にあったことは知っていたのですが、搭乗者6名中4人は亡くなっていたこと、全身火傷で何か月も入院していたことは知りませんでした。
事故にあった飛行機の写真や事故直後のトラヴィスの写真などがCan I Sayには掲載されていますが、かなり生々しいです。

 

Can I Sayを読んで自分も頑張らなきゃとやる気が出た

最近は風邪をひいたり、顔に湿疹が出たりと体調を崩しがちで2か月近く家に引きこもっています。
外になかなか出られずテンションが下がりがちです。

Can I Sayを読んで飛行機事故による心と体の傷から何か月もかけて回復し、再び音楽制作をするまでに復活したトラヴィスのことを知ると自分も頑張らなきゃと思うようになりました!

現時点ではCan I Sayの翻訳版は出ていませんが、トラヴィス・バーカー好き、Blink 182好きにはたまらない本だと思います。
トラヴィスやBlink 182が好きでなくてもパンクロック・スターの壮絶な人生を覗き見ることができるという意味でもオススメの本です!


 

 

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