これで夏も乗り切れる!HELMZ(ヘルムズ)H10にボトルケージを装着!
HELMZ H10 (ヘルムズ)にボトルケージを取り付けよう!必要パーツの紹介
かっこいいフレームのルックスは損ねずにボトルケージを取り付ける方法
最近の都内は30度を超える日も多くなっているのでHELMZ H10 (ヘルムズ)にボトルケージを取り付けたいなと思っていました。
HELMZ H10 (ヘルムズ)のフレームにはボトルケージを取り付けるためのネジ穴がありません。
アダプターをかませばネジ穴がなくてもボトルケージを取り付けることはできるので、それ自体はあまり問題ではありません。
問題はどこにボトルケージを装着すればHELMZ H10 (ヘルムズ)のかっこいいルックスを維持できるかです!
いろいろ考えた結果、サドルの下が一番目立たなくてかっこいいという結論に達しました。
早速必要な部品を買ってきたので取り付けたいと思います!
必要なパーツはボトルケージホルダーとボトルケージ
サドル下にボトルケージを取り付けるためにはボトルケージホルダーが必要です。
僕はMINOURA(ミノウラ) SBH-80 ボトルケージ ホルダーをアマゾンで取り寄せました。
サドル下に取り付けるためのネジとボトルケージを取り付けるためのネジはすべて付属してます。
ボトルケージはBontrager RL Cage(ボントレガー RL ボトルケージ)にしました。
ボトルケージに関しては実際にY’S Roadでいろいろ試してこれに決めました。
Bontrager RL Cage(ボントレガー RL ボトルケージ)にした理由は2つ:
- ルックスと色合いがよかった(白い文字はマッキーで塗りつぶしました)
- ペットボトルの収まりがよかった
色は艶消しっぽい黒なのでHELMZ H10 (ヘルムズ)のカラーリングともマッチします。
そしてこれが僕にとっては重要だったのですが、ブラスチックのボトルケージの中ではこのモデルが一番ペットボトルの収まりがよかったです。
ついでに保冷効果のあるPolarボトルも購入しました!
HELMZ H10 (ヘルムズ)にボトルケージホルダーとボトルケージを取り付ける
取り付けはすごく簡単!
ボトルケージホルダーをまずサドルの下に取り付けます。
そのあと、ボトルケージをボトルケージホルダーに取り付けて終わりです。
上述したように、必要なネジはボトルケージホルダーに付属していました。
必要な工具も六角レンチ、一本です。
僕はTOPEAK(トピーク) ツール Mini 6を使いました。
HELMZ H10 (ヘルムズ)にボトルケージを取り付けた感想
これで熱い夏も何とか乗り切れそうです!
サドルの下にボトルケージを取り付けたことによる欠点はサドルバッグが使えなくなったことです。
KNOGライトが盗難にあって以来、サドルバッグは取り外していたのでそこまで不便はありません。
しかし、気に入っていたサドルバッグだっただけに少し残念です。
今回の改造で使ったパーツ・工具など