Helmz H10(ヘルムズ)がパンクした!DIYでチューブ交換
先週末、Helmz H10(ヘルムズ)で都内を走っていたら足元から聞きなれない音が急にした。
プッシューーーー!!
“ああ、やったな”
走りながらのパンクは初めてでしたがすぐにわかりました。
グーグルマップしても近くに自転車はなし。
幸い家からはそこまで離れていなかったので30分かけてHelmz H10を押して帰りました。
パンクしたまま自転車に乗ったらだめですよ!
ホイールがボコボコになっちゃいます!
帰っている途中に撮ったHemlz H10 with TT。
Helmz H10のチューブ交換に必要なパーツをそろえる
自転車屋に持っていくことも考えました。
でも最近は自転車に乗ることも多くなったので自分で直すことにしました。
揃えないといけないのは
- チューブ
- タイヤレバー
- ポンプ
です。
チューブ
Helmz H10にもとからついているチューブが何かわからなかったので、700 x 32cのタイヤサイズに合うチューブを探しました。
すぐに修理したかったのでもちろん買うのは次の日に届けてくれるアマゾンです。
アマゾンはたくさんのメーカーのチューブがあります。
僕が買ったのはドイツのContinental社のCONTITUBE RACE Race 28 (700C) Wideのバルブが仏式42 mmというやつです。
Continentalにしたのは、僕のお気に入りのスニーカー、adidas Ultra Boost Uncagedの靴底がContinentalだからです。
地面が濡れていても滑らないし、地面とこすれても音がしないのでとても気に入っています!
同じContinentalなら間違いないだろうと思い、決めました。
タイヤレバー
タイヤレバーは適当に評価が高かったSchwalbeのものにしました。
空気入れ
空気入れはSERFAS(サーファス)FP-200というこれまた評価がたかったものにしました。
仏式・米式・英式のバルブに対応しているタイプです。
もっと安い物もありますが、空気はしっかりと効率的に入れたいし、ずっと使うものなので少しいいやつにしました。
メーターが大きく見やすいです。
今のところ気に入っています!
Helmz H10のチューブを交換する
まずはパンクの原因となった異物を取り除きます。
最初は針でも踏んだかな、と思っていましたが、引き抜いてみてビックリ。
カッターの刃が刺さっていました。
チューブにはこんな切れ目が入っていたのでひとたまりもありません。
もともとHelmz H10に入っていたのはKenda 700x28/32Cというチューブでした。
少しバルブが僕の買ったコンチより長いです。
おそらく48㎜だと思います。
コンチの42だとはめたときにバルブでっぱりが少し足りず、空気を入れるときにギリギリでした。
もともとついていたチューブと同じ大きさのものが欲しい場合はおそらくこのパナレーサー スーパーチューブがジャストサイズだと思います。
新しいチューブをはめてタイヤを戻したら空気を入れて終わりです!
僕は80 psiまで入れています。
Helmz H10のブレーキパッドもついでに変えてみた
シマノのブレーキパッドRR5C3が効く!
ってどっかで見たのでついでに変えてみました。
僕が買ったのはカートリッジとシューがセットになっている“シマノ ブレーキシューセット BR-6700他適応 グロッシー カートリッジ R55C3 Y8G698130”というやつです。
というやつです。
色がグロッシーというガンメタっぽい色なのでマットブラックのHelmz H10に合います。
取り付けは簡単でポン付けとちょっと調整するだけでいけました。
工具はTOPEAKのMini 6だけあればOKです。
実際のブレーキの効きですが、若干よくなったように感じます。
純正と比べて劇的な違いはありませんでしたがもともとついていたものを予備として置いておけば、しばらくブレーキパッドを 買う必要はありません!
今後はスペアのチューブをサドルバッグに入れておくことにした
つい最近サドルバッグをCannondale(キャノンデール)のSpeedster2(スピードスター2)のMサイズに変えました。
このPostで紹介しています。
サドルバッグが大きくなったので予備のチューブも入るようになりました。
空気を入れるためのボンベも入れています。
この他に:
- タイヤレバー
- TopeakのMini 6
- Quad Lockのケース
を入れてもまだ余裕があります。
これで出先でまたパンクしても安心です!
これは、修理じゃなくてチューブ交換だよ
たしかに!タイトル変えようと思います!