ビジネスマンなら一つはもっていたいカバン TUMI(トゥミ)26141 – レビュー
結局一番使いやすいブリーフケースTUMI(トゥミ)26141 Alpha2 Expandable Organizer Laptop Brief – レビュー
明日からもう3月ですね!
そろそろ入社シーズン、人事異動シーズンということもあり、新しいカバンを探している人も多いのではないでしょうか?
どのカバンにしようか迷い中の人に僕のオススメを紹介します。
TUMI(トゥミ)のブリーフケース、26141です。
26141はTUMI(トゥミ)の定番モデルでオバマ元大領領が使っていることでも有名です。
2017年3月3日更新:
昨日、ベン・アフレックが出てる映画“コンサルタント”を見たら主人公もTUMIのブリーフケースを使っていました!
厚みがあまりなかったので26141ではない気がします。
映画自体も面白かったのでおすすめです!
13秒に注目です!
TUMI26141東京の山の手線を平日に乗ると遭遇率90%の大人気のブリーフケースです。
僕がTUMI26141をおすすめしているのは人気があるからではありません。
むしろ人とかぶるのが嫌で僕は一時期TUMI(トゥミ)26141を避けていました。
それでもTUMI(トゥミ)26141をおすすめ理由は何か?
続きを読めばわかります!
結局戻ってきてしまうTUMI(トゥミ)26141の魅力
僕はブリーフケースが大好きです。
会社で働いているときは一年に一個のペースで買い替えていました。
定番のACE GENEから人気のフェリージ。
お金に余裕ができてからはプラダやゴヤールのブリーフケースも買いました。
でも結局戻ってきてしまうカバンがあるのです。
それがTUMI(トゥミ)26141です。
TUMI(トゥミ)26141はTUMI(トゥミ)のAlpha(アルファ)というシリーズのモデルです。
現行はAlpha 2という名称になっています。
僕が今持っているのはAlpha 2の26141AT2というモデルです。
過去にも何個かTUMIのカバンを買っています。
左の2つは旧型のAlphaです。
TUMI(トゥミ)26141は山手線での遭遇率90%とビジネスマンに大人気のブリーフケースです。
その人気の理由を3点にまとめると次のようなものだと思います:
- ちょっと高めの価格設定(少し無理すれば手が届く価格がビジネスマンの購買欲を掻き立てる)
- 無難なデザインで丈夫(酷使しても数年はもつので高めの価格も正当化できる)
- 機能性が高い(実際に使ってみると本当に使いやすい)
これら3つのポイントをおさえたブリーフケースは意外と少ないです。
これがTUMI(トゥミ)26141の人気の理由だと僕は思います。
特に機能性の高さは秀逸です。
仕事で使うカバンなのでいくらルックスがよくても使いづらいとストレスが溜まります。
毎日使うものなので少しの違いが大きな差となるわけです。
今回はTUMI(トゥミ)26141の機能性にフォーカスしてレビューします。
TUMI(トゥミ)26141 Alpha2 Expandable Organizer Laptop Brief レビュー
デザインは悪くない
これはエキスパンドしていない状態です。
それでも結構大きいです。
僕は荷物が多いときや出張のときにTUMI(トゥミ)26141を使っていました。
普段はもう少しコンパクトなブリーフケースを愛用していました。
立派なPCケースもついてきますが、邪魔なので僕は使っていませんでした。
アコーディオン式の書類スペースが特徴
TUMI(トゥミ)26141の書類スペースはアコーディオン式になっています。
カバンを床に置いて開くと書類の出し入れが非常に楽です。
メインのコンパートメントはエキスパンドする
TUMI(トゥミ)26141のもう一つの特徴はエキスパンドするメインコンパートメントです。
通常でもたくさんの物が入りますが、エキスパンドすると相当入ります。
外ポケットが便利すぎる
僕がTUMI(トゥミ)26141で一番好きなのが外ポケットです。
旧型のAlphaは4つの外ポケットがあってもっと便利でしたがAlpha 2でも3つあります。
大き目のポケットには財布、コインケース、入館証などを。
縦長のポケットには傘を。
横長のポケットには小物類をまとめることができます。
中でも傘を入れるポケットが最高です。
内側はゴムになっているので濡れたまま傘を入れても大丈夫です。
旧型のAlphaには水抜きの穴までありましたがAlpha 2ではなくなっています。
傘はWater Frontの折り畳み傘がおすすめです。
めちゃくちゃ軽くて入れっぱなしでも気になりません。
サイズもジャストフィットです。
TUMI(トゥミ)26141一つで1泊の出張も行けてしまう
TUMI(トゥミ)26141は収納力が抜群なので短い出張であればカバン一つで行けちゃいます。
次の物を詰めてみます:
- 一泊分の着替え
- 大きい資料2冊
- ポーチ
- お泊りセット
- ノート
- 入館証
- 本
- 名刺入れ
- ペンケース
- イヤホン
- 小銭入れ
- 財布
- 電卓
- 傘
- PCコンセント類
- ティッシュなどの小物
- iPad
これだけものがあれば快適に一日を過ごせそうです。
この外ポケットも最高です。
移動中に読みたい本、雑誌、新聞を入れておけばサッと取り出せます。
簡単に入りました。
まだ余裕があります。
TUMI(トゥミ)26141はストラップも優秀
これだけ入れるとさすがに重いです。
ここで大事になってくるのがストラップです。
TUMI(トゥミ)26141のストラップの取り付け位置を見てください。
少しオフセットされてついているのが分かりますか?
このおかげでストラップを肩にかけた時にカバンが安定するのです。
最初はスーツのジャケットの上からストラップをかけるのが嫌でした。
しかし一回慣れてしまうとらくちんすぎてやめられません!
肩にかけたまま財布を取り出すのも簡単です!
TUMI(トゥミ)26141は出張に最適なビリーフケース
TUMI(トゥミ)26141が最高なポイントがもう一つ。
それはドッキングできることです。
チャックでカバンをハンドルに固定することで少し安定度が増します。
旧型Alphaはチャックがしっかりしていたので安定感がよかったです。
Alpha2はチャックがスムースになったおかけでポケットの開閉はラクになりました。
しかしここは逆にチャックが緩すぎて旧型Alphaほど締め付ける力がありません。
ここのチャックは前のしっかりしたものの方がよかったと思います。
内側にはもう一つ外ポケットがあります。
雑誌や新聞などを入れるのにピッタリです!
まとめ
これからもTUMI(トゥミ)26141を一個は家にスタンバイさせておこうと思います。
最後にTUMI(トゥミ)26141が合う人、合わない人をまとめてみました!
TUMI(トゥミ)26141が合う人
- 荷物が多い人
- 荷物を持っての移動が多い人
- 出張が多い人
TUMI(トゥミ)26141が合わない人
- 荷物が少ない人
- どうしても人とかぶりたくない人
TUMI(トゥミ)26141はどこで買うと安いか?
日本の定価(26141D2):73,440円
アメリカの定価:50,050円(455ドル、110円換算)
日本でTUMI(トゥミ)のカバンを買うと高いです…
が、円安でその差も縮まりました。
円高の時はアメリカだと日本の値段の半額くらいで買えました。
しかし今でも、アメリカに行ったときに買うのが一番賢いです。
日本でもアマゾンなどでたまに安く売っています。
今見ると4万円を切る値段でありました。
しかし、通販だと少なからず偽物リスクがあります。
円安でアメリカの値段との差が縮まっています。
2万円ちょっとの差であればデパートやTUMIの路面店で買うのもありだと思います!