長期滞在に最適なスーツケース – TUMI Large Wheeled Split Duffel 22043 – レビュー
電動スケボーのACTON BLINK Sもすっぽり入ってしまうスーツケース
僕は普段旅行をするとき、移動の快適さを優先させて機内持ち込み可能サイズのキャリーケースを極力使うようにしています。
今のお気に入りは:
- TravelPro FlightCrew 5 (レビューを見に行く)
- Briggs & Riley Baseline(レビューを見に行く)
の二つです。
それでも荷物が多いときや長期滞在の時は大き目のスーツケースをどうしても使わないといけないときがたまにあります。
そんな時に愛用しているのがTUMIのLarge Wheeled Split Duffel 22043です。
めちゃくちゃデカいです。
昨日から北海道に二週間ほど滞在しますが、荷物が多かったのでTUMI Large Wheeled Split Duffel 22043を出動させました。
(この写真は4月に北海道に行った時のものです。今の時期はこんなダウンいりません!)
今回はそのTUMI Large Wheeled Split Duffel 22043のレビューです!
Large Wheeled Split Duffel 22043 – レビュー
サイズ
この大きさでは機内持ち込みは100%無理なので預けることになります。
Briggs & Riley Baselineと比較すると大きさの違いが分かると思います。
メインコンパートメント
外側にポケットが3つありますが、基本的にはメインコンパートメントを使うことになるでしょう。
特徴的なのが2層構造になっていることです。
下の段に靴や機材などを入れて上の段と区分けすることができます。
区分けすることよりスペースを優先したい場合はチャックで仕切りを開けて一つの大きなコンパートメントとして使うこともできます。
僕は下の段にランニングシューズ、ドライヤー、ケーブル類を入れてます。
上の段には洋服などを入れてます。
下の段に電動スケボーのACTON BLINK Sを入るか試してみたらピッタリ入りました!
そのまま入れるとスーツケースが汚れるのでスケボー用の簡易ケースをアマゾンで買いました。
早速荷物を詰めてみましょう!
今回はこれだけのものを上の段に入れました。
下の段には電動スケボーと読書用ライト、ランニングシューズ、折り畳み傘を入れました。
重さを測ったら21kgだったのでめちゃくちゃ重いです。
移動は大変ですが快適に2週間を過ごすことができます。
外側の大き目のポケット一つと一段目と二段目はロックで施錠できるのでロックしたい場合は3つ必要です。
ダッフルバッグ形状の利点
ダッフルバッグ形状のスーツケースは上から簡単にカバンにアクセスすることができます。
そのため、ホテルの部屋などでは荷物の出し入れが通常のスーツケースに比べてラクだと思います。
これが一番の利点なのではないかと思っています。
後はルックスもいいと個人的に思います!
活躍中のTUMI Large Wheeled Split Duffel 22043 フォトギャラリー
まとめ
TUMI Large Wheeled Split Duffel 22043は一台あると便利なスーツケースです。
一つ気になるとすれば直立させたときにやや外側に傾くことです。
ただ足がしっかりしているのでひっくり返る心配はありません。
TUMIのALPHA2シリーズのスーツケースにいい印象はありませんでしたがこれは気に入っています。
BLINK Sが入ることが分かったのでこれからはいろんなとこに電動スケボーを持っていこうと思っています!