電動スケボーが届くまでの練習用としてストリートスケボーとペニーボードを買ってみた

エイリアンワークショップとペニーボード

先日紹介した電動スケボーのActon Blink SとS2が届くまでの間、スケボーの練習をしておこうと思い、スケートボードを2台購入しました。

  • トリック用のストリートスケートボードと、
  • 街乗り用のペニーボード

です。

今日はアメリカからトリック用のスケボーとパーツが届いたので、少し前に買ったペニーボードと一緒に紹介します!

スケートボード アメリカ 個人輸入

 

トリック用に買ったのはエイリアンワークショップ(Alien Work Shop)のデッキ

スケボーを買うのは30年ぶりだったので一から勉強し、デッキとパーツを一式買いました。

一つ一つ紹介していきます。

 

デッキ

エイリアンワークショップ デッキ パーツ 一式

僕が買ったデッキはエイリアンワークショップのBlueprint Small Skateboard Deckです。

サイズは7.8” x 31.33”です。

Blink SとS2がそれぞれ27.7”、31.5”と小さいので同じくらいの大きさのものを探しました。

下のデッキのデザインの方が好きだったので悩みましたが、少しでも小さいサイズのデッキがよかったのでBlueprintにしました。

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トラック

ベンチャートラック

トラックはインディペンデントしか知らなかったのですが、ほかにもいっぱいあってどれにしようか悩みました。
名前の響きと口コミの良さでVenture Trucksのものにしました。

買ったのはVenture Trucks Polished Low Skate Board Trucks – 5.0” Hanger 7.75 Axleです。


トラックのサイズはデッキの大きさに合わせる必要があったので下の表を参考にしました。

ベンチャートラックサイズチャート

結果的にサイズはばっちりでした。

ベンチャートラック デッキに装着

HiとLowを選べますが、Lowの方がオーリーしやすいかなと思いLowにしました。

この辺は好みで大きな違いはないと聞きました。

 

ホイール

bones-50

ホイールはBones Wheels Jesus Fernandez STF Vintage White Skateboard Wheels – 5mm 83bにしました。

このスケボーは家の近くでトリックの練習をするだけと割り切っていたのでトリックがやり易そうな小さくて固めのホイールにしました。

町中を乗り回すのであればもう少し大きくて柔らかいやつに絶対にしています。

 

ベアリング

ベアリングはBones Bearings – Bones Super Redsにしました。

ペニーボード(Penny Board)についてきたIBEC7のベアリングと比べてみるとBones Super Redsの方が速かったのでペニーボードにBones Super Redsを、エイリアンワークショップにはIBEC7を付けることにしました。

これでペニーボードもさらに速くなりました!

abec-7-bonesベアリング

ペニーボード ボーンズ スーパーレッド ベアリング

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BONES ベアリング SUPER REDS
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グリップテープ

定番のMob Grip 9” x 33”にしました。

 

ハードウェア

modus スケートボード ハードウェア

デッキの色とマッチするボルトが入ったModus Allen Head Skateboard Hardware Setにしました。

六角タイプのネジのやつです。

これは楽天とアマゾンを探してもありませんでした。

 

初めてのスケボー組み立て

自分でスケボーを組み立てるのは初めてだったのでYouTubeを見て予習をしておきました。

トラックのネジ締はしっかりやりながらも力任せに締め付けないように注意しました。
ホイールも少し遊びが残る程度の締め付けにしておきました。

今回の組み立てですごく役に立ったのがSilverのスケートツールです。

silver スケートツール

スケボーのセットアップはこれ一つあればできます。

ラチェット機能もすごく便利でトラックの取り付けが楽でした。

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SILVER ラチェット TOOL NEON
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出来上がりです!

エイリアンとペニーボード

 

ペニーボード(Penny Board)

ペニーボード ペニボ 光る

ミニクルーザーの中でも一番有名なペニーボードです。

僕が買ったのは22”のタイプです。

ペニーボード ペニボ 光る ペニー

ホイールが大きくて(59mm)柔らかいので速くて音も静かです。
デッキもプラスチックなので振動を吸収しやすいのか、街乗りでも本当にスムースです。

大きさ的にも小脇に抱えて持ち歩けるので近くのコンビニに行くときなどに使っています。

小さくてかわいいペニーですが、乗りこなすのはちょっと難しいです。
デッキが小さい上にトラックが柔らかいので動きは機敏です。
バランスをとるのが慣れるまでは難しいと思います。

 

ペニーボードとショートボードを乗り比べ

ペニーボードと普通のスケートボード 大きさの違い

今日は雪だったのでマンションの廊下を少しだけ走ってみました。

乗り心地は全然違います。

乗り心地は圧倒的にペニーの方が上です。
エイリアンの方はペニーに比べて全然進みません。
ホイールの大きさと柔らかさの違いはでかいです。

音も全然違います。
エイリアンの方はタイヤが固いのですごくうるさいです。
ペニーの方はス~と静かです。

 

スケボーはアメリカから直接買うのが安い

エイリアンワークショップのデッキとパーツはアメリカから輸入してみました。

利用したのはWarehouse Skateboardsというお店です。

注文を確定させてからSilverのスケートツールを買ってなかったことに気が付いたのですが、メールを送ったらもともとのオーダーにちゃんと追加してくれました。
臨機応変に対応してくれる信頼できるショップだと思いました。

Warehouse SkateboardsからはいつものSpearnetを使って日本に転送してもらいました。
Warehouse Skateboards(東海岸)とSpearnet(西海岸)は場所がめちゃくちゃ離れているので送料をケチって陸送にしたらすごく時間がかかりました。

少しでも早くほしい場合は少し送料を上乗せして空輸にした方がいいと思いました。

値段ですが:

  1. Alien Deck $47.95
  2. Venture Trucks $32.95
  3. Bones Wheels $29.95
  4. Bones Bearings $24.95
  5. Mob Grip $5.95
  6. Modus Hardware $3.95
  7. Silver Skate Tool $16.95

の合計$162でした。
これにSpearnetの送料が$51追加されてトータル$213、106円換算で約22,000円の買い物でした。

楽天ですべて揃えると:

  1. Alien Deck 11,664円
  2. Venture Trucks 6,048円
  3. Bones Wheels 5,000円
  4. Bones Bearings 3,628円
  5. Mob Grip 756円
  6. Modus Hardware 400 円(仮)
  7. Silver Skate Tool 3,218円

の合計30,714円になります。

10,000円くらい安く買えました!

 

まとめ

Acton Blink SとBlink S2が到着するまでエイリアンとペニーボードで腕を磨いておこうと思います。
Blinkでトリックをするわけではないのでペニーボードで練習するのが一番効果あると思います。
しかし、オーリーくらいはできないとかっこ悪いのでエイリアンでもしっかり練習しておこうと思います!

Acton Blink SとS2が安く買えるIndiegogoキャンペーンは後残り5日です!

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