普段使っているちょっといいキーボードの話 – Topre REALFORCE for Mac
AppleのMagic Keyboardも気に入っていたが…
PCの前で過ごす時間が増え、一日で一番長い時間触っているのがキーボードという生活スタイルが定着しています。
もともとApple純正のMagic Keyboard(テンキー付き)英語(US)をMacbook Proにつなげて使っていました。
Macbook Proに49インチモニターをつなげるというのが作業場所のセットアップでした。
Magic Keyboardに不満は全くありませんでしたがREALFORCEに変えてからはREALFORCEばっかり使っています。
TOPREのREALFORCE for Mac
高級キーボードで有名なTOPREのREALFORCEにはMac用のラインアップもあります。
自分は次のモデルにしました:
REALFORCE for Mac テンキーレス「PFU Limited Edition」 英語配列/ブラック PZ-R2TLSA-US4M-BK
オールブラックのモデルがかっこいいのですが、Mac用はなかったので諦めました。
シルバーも高級感があって今では気に入っています。
Mac用のブルートゥースモデルはなく、接続はUSB-Aです。
自分のMacbook ProはUSB-Cしか対応していないので純正の変換ケーブルをつけて使っています。
最初はコードは嫌だなと思っていましたが、慣れたら特に気になりません。
TOPREのREALFORCE for Macを2年ほど使ってみて
極めて使い心地はいいです。
主な感想を羅列します:
- とにかく打刻感がいい、永遠にタイプしていたくなる
- スコスコスコ♪というような打刻音、うるさくないから周りの迷惑にならない
- 奥まで押し込まなくても認識されるからタイプスピードが上がる
- USB接続だからバッテリー切れなどの心配がない
- テンキーがないことでデスクを広く使える
- Trackpadをキーボードのすぐ横に置けば作業がラクラク
- チルト機能がついているのでたまには体制を変えて体に刺激を与えられる
気になる点はあまりありませんが2点挙げるとすると:
- 自分はCommand+Spaceで英⇔日入力の切り替えをしていますが、入力が速いとショートカットを認識しないことがあります
- Functionの設定がいつの間にか変わってることが日常茶飯事です
両方とも致命傷ではないので気に入っている点の方が圧倒的に上回っている状況です。
サマリー
一番触れている時間が長いものは、「愛する人の手」。
これが理想の答えかもしれませんが、現代人にとってキーボードも人生のパートナー。
良いキーボードだと作業が楽しくなり、いい仕事につながります。
長く使える気に入ったキーボードを見つけるのはおすすめです!
おかえりなさいませ。
キーボードは打鍵感が気に入るかどうかで筆が進むものですよね。
投資対効果が非常に高いと思っています。
アクセサリー系はロジクールを気に入って使ってきましたが、
最近赤軸のkeychronにしてみました。
打鍵音がカチャカチャうるさいので、スタバなど外出中に向かないのですが、
家では重宝しております。
ただいまです(LoL)!
キーボード大事だと思います!
Keychronいいですね。
ブルートゥース接続があるのとデザインがいいので私もメカニカルキーボードを買うときに悩みました!
コメントありがとうございます!