Yeezy Boost 350 V2 Earth を StockX で買いました!届いたのは偽物?本物?
Adidas Yeezy Boost 350 V2 Earthはアメリカ大陸限定モデル
Yeezyがよくやる大陸別限定モデルの対象だったYeezy Boost 350 V2 Earthですが、個人的にはかっこいいなと思いました。
アメリカの通販サイトでも欲しいサイズがゲットできなかったので前から試したいと思っていたStockX(ストックス)で買ってみました。
アディダスから直接変えれば偽物が届く心配はありませんが、今回は売り主、StockXと間に複数の人物を介すため商品が到着するまで心配でしたが最終的にどうだったのか?!
最後まで読んでみてください。
StockXとは何か
StockXはまるで株や仮想通貨の取引所みたいに売り値(Ask)と買い値(Bid)でスニーカー売買が成立するマッチングサイトです。
2015年に誕生したアメリカのサービスで創業はデトロイト州のようです。
2019年8月時点のStockXの従業員数は800人とのことなのですごい成長と言えます。
仕組みとしては、スニーカーを売りたい人、買いたい人がそれぞれ売りたい値段と買いたい値段で注文をシステムに入れ、売値と買値がマッチすると取引成立となります。
取引が成立すると売主は一旦StockXに商品を発送します。
商品がStockXに到着すると一度そこで品質検査が行われます。
本物かどうか、状態はどうかの判定が行われます。
品質検査をパスした商品は買主に発送されます。
何かしらの理由で品質検査をパスしなかった場合、取引は不成立となり、代金の支払は発生しません。
品質が保証されることで安心してサービスが利用されているのだと思います。
しかし、偽物も精巧に作られていますから品質検査も完全とは言えません。
中には偽物が送られてきたり、中古品が送られてきたなどトラブルもあるようです。
なので僕のYeezy Earthも届くまで心配でしたが果たして?
Adidas Yeezy Boost 350 V2 Earthが到着しました
到着した商品にはStockXで検査されたことを示すタグがついています。
このタグを外してしまうとそこで返品・クレームする権利を失います。
他に自分が持っているYeezyと比べて見ましたが間違いなく本物のようです。
よかった。
発売されたばかりのモデルは偽物リスクも少ないようですね。
商品が到着するまでかかった時間ですが、一週間ちょっとでした。
一番時間がかかったのが売主からStockXへの発送で数日間音沙汰がありませんでした。
少し心配しましたがその後はトントン拍子で進みました。
取引が進展するとその都度メールが届くので安心です。
かかったお金ですが、商品が$290、日本への送料が$40、StockXの手数料が$5.90の合計$340.90でした。
日本のアディダスから買うより少し高いですが、スニーカーがかっこいいので満足しています。
ほしいけど手に入れるのが難しいスニーカーがあったら今後はStockXを使おうと思いました。