Prada 2VZ019 バックパック レビュー
プラダの名作バックパックV136の後継モデル 2VZ019
2020年の12月頃からPrada 2vz019をメインのバックパックとして毎日使っています。
フルの型番は 2VZ019_973_F0002_V_OOL
自分が持っているのは再生ナイロンじゃないバージョンです。
価格改定前に買ったので20万円台だったと思いますが、今は319,000円のようです。
30万円のリュックはどう考えても機能性の面でその価値はなく、自己満要素が9割と思います。
コスパ議論は抜きにすると、このバックパックはよくできていて、今まで使っていたリュックよりも自分のライフスタイルには合っていました。
Prada 2VZ019の気に入っている点、改善してほしい点について今日はまとめます。
Prada 2VZ019の気に入っているところ
- 大容量なのに軽い
- 左右ストラップの肩のところの間隔が狭いのでストラップが肩からずれることがない
- ストラップが幅広で背負い心地がいい
- 銀のパーツが高級感あり
- ポケットの数が少なすぎず、多すぎず、ちょうどいい
- コツはいるが自立させることもできる
自分としては特にポケットのレイアウトが気に入っています。
ポケットのレイアウトの良さ+背負い心地のよさ+自己満足 が毎日使うことになった要因です。
自分のポケットの使い方を紹介します。
上部蓋ポケット:手袋やタオルなどを入れておくと使いたいときにさっと出せる
メインコンパートメント:PC、ノート、ケーブル類
横ポケット:折りたたみ傘を常備
正面の小物ポケット:2つあるので一つにはペンや名刺入れなど使用頻度が少ない物を入れる。イヤホン、車キーなど使用頻度が高いものをはもう一つの方に入れる
特に正面の小物ポケットは片方の肩にストラップをかけたままアクセスできるのでめちゃくちゃ気に入っています。
メインコンパートメント内にはチャック付きポケットがあり、パスポートなどの貴重品を入れることができます。
背中が当たるところにあるので厚みがある物を入れると背中に違和感を感じるので何を入れるか悩むことになります。
Prada 2VZ019の改善してほしいところ
実はあんまり無いのが正直なところです。
街中使用だといまのところ耐久性も問題なさそうだし、汚れも目立ちません。
旧モデルのV136に比べて作りがしっかりしていて買ったばかりの時は簡単に自立していたのが、今では少し柔らかくなり、置き方を工夫しないと自立しないことが多くなったくらいです。
まとめ
昔ルイヴィトンのリュックを買ったらすごく使いづらくてすぐ手放した経験があります。
それに比べるとPrada 2VZ019は実用を考えて作られたバックパックであり、ハイブランドのバックパックを探している人にとっては有力候補の一つになると思います!