DJI Sparkは手軽に使えるドローン
最近、旅行先に必ず持って行ってるのが小型ドローンのDJI Sparkです。
小さくて軽いのでそこまでかさばりません。
Fly More Comboを買うと持ち運び用のバッグがついてくるのでそれに入れてスーツケースやバックパックに突っ込んでいます。
付属のバッグはよくできていて、プロペラガード以外の付属品をすべて入れることができます。
最近購入したPeak DesignのEveryday Sling 5LはDJI Sparkが収まるように設計されているのでさらにDJI Sparkを持ち運ぶ機会が増えそうです。
DJI Sparkの飛行性能
趣味で飛ばして、ちょっと動画も撮りたい僕としては十分な飛行性能です。
リモコンがあればかなり遠くまで飛ばせるので全く不満はありません。
風が強くてもビックリするほど安定した飛行が可能です。
DJI Sparkで撮った動画
撮った動画はDJI Spark内のMicro SDカードに1080pで記録されると同時に、スマホにも記録されます。
スマホには1080pではなく720pで記録されるので画質はそこまでよくありませんが、気軽に楽しむには十分だと個人的には思っています。
SDカードから動画を抽出することなく、DJIのスマホアプリで簡単に編集ができるので本当に手軽です。
スマホに記録された動画をスマホアプリのDJI GO 4で簡単につなげた動画をアップしました!
720pなので画質はよくありませんが、手軽に楽しみたい自分としては十分です!
一つの動画の編集にかかった時間は15分くらいです。
DJI Sparkをより快適に楽しむために買ったグッズ
Fly more comboがあればそれだけで十分楽しめるのですが、より快適にDJI Sparkを使うために2つのアイテムを最近買ったので紹介します。
両方とも安い割には効果が高いのでお勧めです。
まずはジンバル・カメラ保護カバーです。
DJI Sparkを持ち運ぶときに装着するもので、ジンバルとカメラを守ってくれます。
カバンから取り出したときにジンバルが変な角度に曲がっていることがたまにあったのでこれで持ち運びも安心です。
次にリモコン 送信機データケーブル (Lightning コネクター / Micro USB コネクター / リバース Micro USB コネクター)です。
Mavic用でしたが問題なくSparkでも使えました。
DJI Sparkのリモコンには画面がなく、スマホと接続してスマホ画面を使って飛行中は映像を確認したり設定を変更したりします。
この時リモコンとスマホ間の通信はWifiで行われます。
ほとんどの場合、接続に問題はないのですが、接続が切れて画面に何も映らないことがたまにあったのでケーブルを買いました。
私はiPhoneを使っているのでライトニングコネクター仕様の20.7㎝を買いました。
アップル公認の物ではないのでたまに接続がうまくできないことがあります。
そういう時は:
- リモコンとDJI Sparkの接続を確立する
- ケーブルでリモコンとiPhoneを接続する
- DJI Go 4アプリを立ち上げる
この順番でやるとだいたい接続できます。
DJI Sparkをもっと普段から使いたい!
人や建物が多いので難しいかもしれませんが、東京はドローンを飛ばせるところが少ないのでもっと自由に飛ばせるようにしてほしいです。
旅行といえば都市に行くのが好きでしたが、最近はDJI Sparkを飛ばすことが目的になっているので自然が多いところを選ぶようになりました!